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喜多局上野駅地平ホームを覗いて今後の計画を考えてみる。(笑)

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岡野:どうしました?工場長。

工場長:ちょっと岡野さんに相談があるのですが、一緒にホームを歩いて話を聞いてもらってもいいですか?

岡野:私でよければ喜んで。(微笑)

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工場長:先日、↑あの架線柱を見ておりましたら、周りのホームの「つくり」がどうも納得いかなくなってきましてね・・。(苦笑)

岡野:あぁ、それってかれこれ15年ぶりぐらいに聞くセリフですね。

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工場長:そうですかね?・・・そういえば2002年、局長が鉄道趣味リバーニングしてから1年が経ったぐらいのとき、ベニヤ板で2層式のお座敷レイアウトを組んだときに、第六高架橋(12番線ホーム)がダブって見えたのと同じような感覚に襲われていますね。もうなんというか上屋だけでもそっくりにしないと奥行感とホーム屋根の高さというか空間のボリュームが明らかに違って見えてます。

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岡野:今回19番、20番の線路脇もバラスト撒くなどしましたからね。だいぶリアルさが増したかと思います。これでちゃんと頭端側の架線柱に付く碍子や、移動禁止合図器やケーブル、停車位置、給水ホースなど加えていきますから、徐々に情景の輪郭を細かくしていきますので、そうなると量産品で代用していた部分が目立つようになるのは必至かと・・。


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工場長:あと、これは旅客から流れてきた情報ですが、9月に増備があるようですね。

岡野:ええ、聞いてます。今はまだ公表できませんが、近く1本増備されますね。

工場長:↑ここでのヘッドマーク交換シーンが撮影できるのでしょうかね。(微笑)
随分前に局長が製品化希望を豪語していたにもかかわらず、スルーしたセット(木亥火暴)ですから満を持して・・と言っておきましょうか。

岡野:それもう言っているようなものですね。(笑)




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工場長:・・・で、地平第三、第四ホーム(16〜19番線)の拡張と地平第二荷物ホームの拡張もあるかもしれません。
先般採寸してきた16番線の上屋の鉄骨柱梁をリベット打ちまくりで再現したいんですね。

岡野:私は絵を描くだけなので現調と部分的な再採寸は必要になると思いますが、モックアップは源さんにお願いすればバッチリでしょう。13番線の第四橋梁の柱のリベットはモノホンと同じ数、配列で打ち込んでますからね。
あれは、出来上がって私もびっくりしました。やっぱやってくれますね、源さんは。

工場長:それは心強いですね。

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工場長:こうして荷物ホームの天井を見上げるたびに悔しさがこみ上げますね。早く建て直したいですね。

岡野:確かに・・・もうTOMIXホームでは視界に限界を感じます。実は開発設計部ももっと前から構想はあったのですが、屋根の波板が両面波板という(模型)材料が存在していないということと、細目のギザでローラー式にTAMIYAのプラペーパーを挟んで流すと波板ができるくらいのアイデアは持っているのですが、投資する費用がないことと、大手が食いつかないこと。あとは道具製作のパートナーがいないという不幸が阻んでいることです。
あと、カッターナイフも実際もっと薄く切れるブレードが欲しいところですが、これも特注級になるので、実現性が薄いです。まぁ、徳さんもしょっちゅうぼやいてますが、費用が無くて道具もない中でやってますからね。


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工場長:そうなんですよねぇ。カネで解決できる部分はたくさんあるのですが、おいくら万円級ですからね。
ま、ここでカネの話しても仕方がないのですが、それと同時にホーム頭端周りの写真がどうにも少ないことが工事を遅らせている原因の一つでもありますね。実は私も19-20番線の手前側、浅草口のあったビルの写真や図面らしきものがほとんどないので、まったくここは「うどん・そば」の店も含めてブラックボックスなんですね。
それらしき方向でレンズを向けて撮った人や雑誌を知っている方は正直連絡して欲しいところですよ。

岡野:贅沢は言えませんが・・・ここ10年、ないですね〜。(溜息)
チラ写りでも相当なんとかなるんですけどね。まず鉄道ファンからすると興味のない方向(笑)ですから、圧倒的に写真がないですね。

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岡野:↑この写真見てもそう感じると思いますが、架線柱越しに写真撮ろうとすれば、車体にガッツリフェンスの格子が掛かるために、こんなアングルで写真撮るファンはよほどでないといらっしゃらない。(笑)
だから頭端をそれとして撮っている写真がないんですね。
また、エンドからほぼ20m(車両1両分)尾久側に寄ったところが1号車の停車位置となるので距離もありますね。
だから車体の顔を並べて斜め横からアングル切ってもエンドまではファインダーに入ってこないのでやはり写真がないわけです。

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岡野:↑このアングルも強引に架線柱を入れていますが本来撮れないアングルですね。模型の世界ではアリですが、ならば余計に資料が必要であったりします。なにしろ生で見たり、思い出がある人が見て「違う」と感じられるのが悔しいので・・・仕方ないところは仕方ないとわかっているのですけどね。(汗)

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岡野:↑このアングルもなかなか興味深いんですが、17番線の583越しに、20番線の架線柱が同じように見えたのか?という問いに対しても自分で確信が持てない部分はどうにも確認のしようがないのですが、ファインスケールに造るとすれば、きっと同じような角度で視界に現れてくれると思いますので、そのときの感動を味わいたくてやっているようなところもありますね。

工場長:おお、岡野さん、今日はよくお話がでてらっしゃいますな。私が言いたいこと、ほとんど言われてしまいました。(微苦笑)

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岡野:このアングルも、あのエンドの先に建屋と立ち食い蕎麦屋と公衆便所まであったかなかったかですが、資料欲しいですね・・・。

工場長:まぁでも、できるところから進めていきましょう。
まずは地平の作図のやり直しからですね。岡野先生、しっかり頼みますよ。

岡野:しばらくは図面に入りますが、ちょこちょこ造れるものは加工に回しますね。

工場長:よろしくお願いします!

(撮影機種:SONY Xperia™ Z5)



※この記事に登場する人物その他は概ねフィクションです(笑)。
 実在する名称、団体、個人、その他は一切関係ございません。

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